ほうれい線のケアは
年代よって異なります
あなたのステージに合ったケアが
美しく年齢を重ねること!
ですよね?✨
こんにちは!
パーソナル小顔トレーナー
朝倉優子です🙂
本日のテーマはこちら
20代からほうれい線が気になる人は
たるみによるものではなく
・乾燥によるシワ
・骨格
・噛み癖など生活習慣
・冷え
・表情の癖
・マスク
・急激なダイエットによる皮膚のたるみ
これらの問題を解決することで
ほうれい線が改善されます!
具体的には
・乾燥を防ぐ保湿
・お顔の骨格矯正
・表情クセ、噛み癖など歪みを無くす
・無表情による筋肉の衰え
・冷えの防止
・皮膚のたるみを改善する
特に20代のほうれい線は
幼いころから
ほうれい線のある人が多いことから
骨格を矯正することで
改善が見込めると
考えられます🙂
(え?↑怖いですか?笑)
お顔の骨格は
日々の生活で歪んだり、ずれたりします
ですので
日々のケアを続けることで
長年のほうれい線との
お付き合いを卒業することが
見込めますよ!
20代のケアに加え
30代に必要なケアは
何といっても
たるみケアです!!
25歳頃から減少し続ける
コラーゲンやヒアルロン酸の影響を感じやすい30代
お肌のハリがなくなって
頬肉のたるみが気になってくる頃
弾力成分をつくる『線維芽細胞』が
30歳前後を境に衰えてしまうから!
結果、
シワやたるみが現れるんです💦
具体的には、20代のケアに加え
・筋肉や脂肪のたるみを改善する
つまり
弾力を取り戻すことです!
それには
筋膜のケアが有効です✨
筋膜は
筋肉と筋肉を覆っている膜で、
コラーゲンやエラスチンが成分ですので
筋膜をケアすることで
弾力があるお肌になれますよ!
40代前後になると
お顔の骨が劣化します
骨密度が低下することで
骨が下がったり
広がったりします
詳しくはこちらの記事▼▼
加齢と共に骨自体が痩せてくると、
・皮膚を支える筋肉が弛み
・表皮との面積に差ができ
お顔全体がたるみやすくなります
お顔の中で脂肪が多い頬の部分は、
特に余った皮膚が支えられなくなり
たるむため、ほうれい線が深くなります
なので、
下がったり
広がったりして出来た骨間の溝
(ほうれい線)を
目立たないようにするため
骨のケアが
ほうれい線の改善に有効です!!50代前後になると
更年期の影響で
ホルモンバランスが変化します
女性ホルモンの減少により
エストロゲンの分泌が減ります
エストロゲンは
肌のコラーゲン生成や
エラスチンの働きにかかわっているため、
更年期に差し掛かる50代前後になると
肌の弾力も低下してしまうのです😢
また、
筋肉の弾力も失われやすいので
お顔の過緊張やコリを放置すると
どんどんたるみが進行し
ほうれい線が悪目立ち
してしまいます💦
20代からのケアに加え
コリを解消する
マッサージが有効です!
お顔や頭皮
肩こり、背中のコリなどがあると
血流が悪くなります
血流が悪い状態を放置すると
老廃物が溜まりやすくなります
コリとは血流をせき止める
防波堤のようなもの
防波堤があると
どんなにいいケアをしても
効果を感じにくくなります!
まずはコリをほぐすことから
始めてくださいね!
ケアの順番、関連記事はこちら▼▼
美しく年齢を重ねたい女性なら
無い方がいい「ほうれい線」
年代別にケアが増えていくのが
面倒ではありませんか?
ここに書いたものは
あくまでも
一般論です!
今のあなただったら
やらなくてもいいもの
逆に年代にとらわれず
やった方がいいケアがあります
遠回りにならないために
あなた自身を客観視して
ケアを選択してくださいね!
信頼できる人に
あなたはどう見られているか
聞いてみるのも一手ですよ!
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